神戸市兵庫区滝山町で先ごろ、台風で崩落したのり面の改修工事が完了し、改修を後押ししてきた公明党の菅野吉記市議が現地で地域の自主防災組織「ひよどり地 区防災福祉コミュニティ」の森田祐委員長らと喜び合った【写真】。
現場は住宅街にある市道で、6年前の台風11号による大雨で、のり面の一部が崩落。その後、住民の上野広向さんは親交のある森田さんを通じて、菅野市議に早 期対応を要望した。
菅野市議は現地を視察し、管轄している市中部建設事務所による応急処置を推進。その後、崩落部分がさらに広がる懸念があったため、菅野市議は同事務所に粘り 強く安全対策を求めていた。上野さんは「安心して通ることができるようになり、地域の人も喜んでいる。菅野さんのおかげです」と語っていた。
−−「公明新聞」より転載−−−
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