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2018/11/28  Up
LOVE KOBE

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スポーツ界のニューエイジを直撃取材!KOBEアスリートファイル FILE.3
神戸出身の若手アスリートの姿から、若者が輝くまち神戸の魅力をお伝えします。

今月のアスリート 阪神タイガース 才木浩人投手
1998年11月7日生まれ。
2017年に須磨翔風高校を卒業後、ドラフト3位指名を受けた阪神タイガースに入団。
今後も活躍が期待される若虎。

神戸で過ごした少年時代
小学1年生の時に、3つ上の兄と野球を始めました。
住んでいた西区には公園がたくさんあるので、よく兄や友達とキャッチボールをしたり、バッティングをしたりしていましたね。
生まれも育ちもずっと神戸ですが、環境がすごく良くて、本当に過ごしやすいところだと思います。

今でも仲が良い高校野球部
高校生の時は、三宮やハーバーランドumieで買い物をしたり、映画を見に行ったりして、よく遊びました。
野球部の仲間とは今でも交流があります。
会える機会は少なくなりましたが、年末年始は自分も含めみんな地元に帰ると思うので、会えるのが楽しみです。

来季の目標
先輩の能見投手はポーカーフェースで、マウンドであまり感情を出さないのがすごくかっこいいなと思います。
そういう投手になりたいですね。
また、来年は1年間しっかり先発を務めることが目標です。
監督が代わり、新体制になったので、新たな気持ちで気合いを入れて頑張ります。

今後の活躍に期待
試合前の験担ぎとして、必ずうどんを食べるという才木投手。
試合中の真剣な表情とは違った、気さくな一面を見せてくれました。
今後のますますの活躍をみんなで応援しましょう。

問い合わせ
広報課(TEL322-5013 FAX322-6007)


ふらっといける時間旅行 神戸歴史探訪 第4話
古代から始まる長い歴史を持つ街・神戸。今もなお街に残されている歴史を、ひもといていきましょう。

いにしえの仏像が集う 若王山無動寺(にゃくおうざんむどうじ)
六甲山の北側に位置する北区山田町に若王山無動寺という真言宗のお寺があります。
うっそうとした樹木と鮮やかな美しいコケに彩られた参道を抜け、本堂に歩を進めると、巨大な大日如来(だいにちにょらい)をはじめとした、いにしえの仏像たちが出迎えてくれます。

神戸一の古仏群(こぶつぐん)
無動寺には、平安時代から鎌倉時代以前に制作されたと考えられる10体を超える仏像が集まっています。
これだけ多くの古い仏像をまとめて拝観できるのは市内ではこの寺院だけ。
しかも、そのうちの5体は国指定重要文化財、1体は県指定文化財に登録されており、この地域に古くから高度な仏教文化が根付いていたことが分かります。

個性豊かな仏像
最も大きい大日如来は、高さ269cmを誇り、体の大部分を一本の巨木から彫り出しています。
これは、樹木そのものを霊木・神木として信仰する精神に基づいた日本古来の造り方です。
その他の仏像も見どころ満載。天衣(てんね)のダイナミックな渦巻文様に魅せられる十一面観音や、平安時代の都のみやびを感じさせる不動明王など、個性豊かな仏像がそろい踏みです。

市立博物館 学芸員 川野憲一
市内には意外なほど古い仏像があります。
無動寺はその代表格。
いにしえのロマンと癒やしを求めて出掛けてみませんか。

今月の歴史探訪 「若王山無動寺」
アクセス
神戸電鉄箕谷駅前より市バス「111系統」「衝原(つくはら)行き」に乗車し「福地」で下車。
徒歩約15分。
拝観料:高校生以上300円 小・中学生100円

問い合わせ
市立博物館(TEL391-0035 FAX392-7054)
※市立博物館は、2019年11月1日までリニューアル工事のため休館中です

※ 神戸市の市外局番は、特に記載のない限り078です。

「広報紙KOBE」より転載