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2019/ 5/3  Up
まちで支える神戸の子育て。新たにはじまる3つの施策

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 市は、パパやママが安心して子育てできるよう、まち全体で子どもを見守り、育てる仕組みづくりに取り組んでいます。今月は、さまざまな角度から子育てを支援する、神戸だからできる3つの施策を取材しました。

親子で気軽に集える空間が区役所に登場
 「小さい子どもを連れて、少しの間息抜きできる場所がほしい」「子育ての悩みがあるけど、誰かと気軽に相談したい」と思うことはありませんか。市は区役所の中に、親子が気軽に集い、くつろげる「おやこふらっとひろば」を設置します。ひろばには専任のスタッフがいて、保護者と一緒になって子どもを見てくれたり、子育てに関する相談に乗ってくれたりするので安心。また、絵本やおもちゃなどもあるので、雨の日でも楽しく過ごすことができます。8月の兵庫区を皮切りに、2022年度ごろまでに各区に順次オープン予定です。

こども青少年課 仲 大輔
 一日中家で子どもに付きっきりだと、疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。ひろばに来て、他の保護者やスタッフと気軽におしゃべりするだけでも、気分転換になりますよ。一人だけでなく、みんなで一緒に子どもを見守るので、安心して遊ばせることができます。

頭と体を育てる、公園の進化形
 子どもは体を使って遊ぶことで、さまざまなことを学びます。公園での遊びを通して、遊び方の工夫をするようになったり、体力づくりができたりと、公園は子どもの頭と体を育てることができる場所です。市は、クライミングや高さ5mの滑り台などを備えた大型遊具や、雨の日でも遊べる屋根付きの広場を新しく設置。たくさんの人に利用してもらえる魅力的な公園を整備します。

整備課 宮本 隆志
 市内からはもちろん、市外からも訪れたくなるような魅力的な公園を目指します。小さい子ども向けの遊具や、飛んだり跳ねたりして遊ぶことのできる山型のトランポリン「ふわふわドーム」なども今後整備していくので、楽しみにしていてくださいね。

子育て世帯の多様な働き方をサポート
 それぞれが自分の仕事をしながら、作業スペースだけではなく、知識や情報を共有して、一緒に働くことができるコワーキングスペース。市は子育て中のパパやママの多様な働き方をサポートするため、民間事業者と連携して、保育所・託児所付きのコワーキングスペースを設置します。子どもを預け、遊んでいる姿を眺めながら快適な環境で集中して働くことができます。阪急御影駅前と地下鉄新神戸駅前という便利な立地で、利用しやすいのも魅力。ともに5月オープン予定です。

株式会社078 代表取締役 西山 志保里さん
 自分らしく働きながら、安心して子どもと一緒に過ごせる場を目指して、コワーキングスペースを運営していきます。ここでは、利用者同士が仕事のことはもちろん、子育ての悩みなども共有することができます。一人で子育てをするのではなく、周りの人たちに子育てに関わってもらう。そんな幸せな社会になってくれたらうれしいですね。

保育所の送り迎えをもっと楽に
 働き方が多様化する中で子育てに求められることもさまざま。市は、保護者の送り迎えの負担を軽くするために、ニーズに合わせた新たな保育所を整備します。

パーク&ライド型保育所
 保護者がマイカーで子どもを預けた後、駅から電車で通勤。駐車場併設型の保育所です。

保育送迎ステーション
 交通の利便性が高い駅などに送迎ステーションを整備し、専用バスで各保育所へ子どもを送迎します。

子育てに役立つ情報はここでチェック!
・KOBE子育て応援サイト「ママフレ」
行政サービスはもちろん、親子で利用できる近く
の施設や神戸で子育て中の保護者の声などを紹介

.よりよい住環境を応援
子育てしやすい住環境に住み替える人を支援するため、家賃やリノベーション費用を補助します

・充実した医療体制
年中無休・一晩中診察可能で、小児救急医療体制も万全な中央市民病院。全国救命救急センター評価では5年連続1位を獲得しています。

問い合わせ
市総合コールセンター(TEL333-3330 FAX333-3314)

※ 神戸市の市外局番は、特に記載のない限り078です。

「広報紙KOBE」より転載