■ トピックス
2006/06/09 
ジャワ島地震 被災者に真心の支援を F.S 

公明が協力 各地で街頭募金活動
「ジャワ島中部地震・兵庫県被災者支援の会」(福井常三朗代表)は3日、神戸市垂水区と兵庫区内で街頭募金活動を行った。

これには公明党の県・市議、党員らが協力し、買い物客や通行人に被災者支援を呼び掛けた。

このうち垂水区のJR垂水駅前での募金活動に参加した大澤和士、壬生潤の両市議、西神戸総支部の党員らは、被災地の惨状を訴えるとともに、党が現地へ調査団を派遣したことを報告。
「阪神・淡路大震災の時には国内外から数多くの真心の支援が兵庫に寄せられた。今回はジャワ島の被災者のお役に立ちたい」と述べ、協力を求めた。

これに対し、多くの人が「支援に使ってください」と義援金を寄せていた。

兵庫区内での街頭募金には、松田一成県議や党兵庫支部のメンバーが参加した。

−−−「公明新聞」より転載−−−