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2007/10/05 
地域の最前線で闘おう 党兵庫県本部女性局が研修会 F.S 

赤松氏、山本香苗さん「身近な実績づくり」強調

公明党兵庫県本部女性局(芦田賀津美局長=神戸市議)は9月29日、県本部内で研修会を開催した。

これには赤松正雄県代表(衆院議員)、山本香苗参院議員、県内の女性議員、総支部女性部長が出席し、積極的な局活動の推進を誓い合った。

赤松氏は、統一地方選や参院選、県内の統一外地方選の結実を振り返り、女性党員の献身的な支持拡大の戦いに改めて感謝の意を表明。

「地方議員や党員としっかり連携を取り、現場の声、地方の声を生かした政策を国会で実現させていく」と述べた。

福田内閣で経済産業大臣政務官に再任された山本さんは、同省所管の中小企業支援やまちづくりなどに意欲的に取り組む考えを示し、「国民の生活を守り抜くため全力で頑張る」と決意を語った。

芦田局長は、県女性局の署名活動や女性議員の議会質問により、妊産婦健診無料化の拡充や乳幼児医療費助成の対象拡大など子育て支援策を大きく前進させた経緯を紹介。「今後も女性局が地域の最前線で闘い、身近な実績づくりを推進しよう」と呼び掛けた。

−−−「公明新聞」より転載−−−