■ トピックス
2012/06/29 
グラウンド整備で安全にプレー 神戸市 F.S 

神戸市中央区の生田川公園真砂グラウンドでこのほど、表面の土の除去と平たんに仕上げる整備などが行われ、少年野球チームやグラウンドゴルフの愛好者らから「快適にスポーツができるようになった」と喜ばれている。
公明党の沖久正留市議が推進した。

 同グラウンドはかつて、あちこちにでこぼこがあり、雨が降るとぬかるんで転びやすかった。少年野球チーム「春日野少年野球部」コーチの吉田福徳さんから相談を受けた沖久市議は、同グラウンドを管理する白山貫さんと連携を取りながら、市の中部建設事務所に改善を要望していた。

 吉田さんは「子どもたちが安心してプレーできるようになり、ありがたい」と語っていた。

−−「公明新聞」より転載−−−