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2015/09/16 
ガードレール高くし、川への転落防ぐ 神戸市北区 F.S 

 神戸市北区有野町唐櫃を通る市道でこのほど、ガードレールが従来に比べ約3倍ほど高いものに取り換えられ、喜ばれている。

 現場は同市立唐櫃小学校の通学路。以前のガードレールは0・5bほどの高さしかない上、脇には有野川が流れているため、党員の掘家優希さんが「子どもが落ちそうで危険」と公明党の堂下豊史市議に相談していた。

 堂下市議が現場写真を携え、市に改善を求めたところ、今回、川沿い約80bの区間でガードレールが交換された。通学路として利用している児童らは「落ちそうになったことがあったので良かった」と笑顔で話していた。

−−「公明新聞」より転載−−−