■ トピックス
2018/06/01 
「100万人訪問・調査」運動 調査通じ課題掘り起こす 高瀬勝也議員 F.S 


「訪問・調査」運動に取り組む中で、普段の訪問活動では聞けない住民の悩みや各地域の課題が聞ける機会になっています。対話内容も深く、幅広くなり、政策に反映すべき大事な課題が掘り起こされるため、一回一回の調査に全力を注いでいます。

 例えば地元の神戸市灘区では、介護アンケートから高齢者支援の話題に発展。交通弱者対策として、地域の課題である南北をつなぐ交通網の整備を求める声を聞く場面もありました。

 先日は、不動産会社を営む南村忠敬さんのもとを訪れ、中小企業アンケートを実施。適用条件が満たせず受けられない支援もあるとの実情を踏まえ、融資制度のさらなる拡充を求める切実な要望を聞きました。

 今後も、寄せられた要望を真正面から受け止め、議会質問などを通じて制度の改善、課題解決ができるよう尽力していきます。

−−「公明新聞」より転載−−−