2024.5.28
住宅街の市道を速度30キロに規制 神戸市F.S
神戸市北区星和台3丁目を通る市道で先ごろ、時速30キロの速度制限を示す道路標識が設置された【写真】。
公明党の芦田賀津美県議 (当時)から安全対策を引き継いだ大塚公彦県議と徳山敏子市議が関係当局に働き掛け、実現した。
現場は高齢者が多く住む住宅街で、 市立星和台中学校の通学路にもなっている。車の交通量が多い上にスピードを落とさず走行するため、歩行者が接触しそうになることもあったという。
芦田元県議らに対策を求めていた党員の湯上鉄明さんは、今回の実現を受け「設置されて本当に良かった」と喜んでいた。
--「公明新聞」より転載---