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2024.6.19
学校外の居場所づくり、命救うAEDの増設を 岩佐、宮田議員
F.S
岩佐健矢議員は、フリースクールなどにも通えない不登校の児童生徒のために、保護者同士が意見交換できるサークルを作り、公民館など を借りて子どもたちの居場所を提供している事例を紹介しながら「身近な学校外の居場所づくりを市がしっかりサポートすべきだ」と強調した。
市側は、情報収集に努めると述べ、 前向きに検討する意向を示した。
宮田公子議員は、緊急の事態に備え一人でも多くの命を救うため、 民間や公共施設への自動体外式除細動器(AED)の増設を訴えるとと もに、AEDの設置場所が分かるマップの更新頻度の向上を求めた。
市側は、「データの更新頻度を毎月に早め、増設の取り組みも進めていきたい」と答えた。
--「公明新聞」より転載---
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