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2026. 6.10

災害の備え万全にトイレカーを導入 神戸市F.S

 神戸市は先月、災害時のトイレ不足に備え、断水時でも使用できるトイレカーを導入した。
 車両には、小便器1基と洋式トイレ4室のほか、電動昇降機やオストメイト対応設備、おむつ交換台、ベビーキープ台を備えた多機能トイレの計5室を搭載。車体の扉には、夏場の虫よけ対策として網戸を設けた。1回の給水で200回程度、使用できる。
 平時は保管場所の「KOBE里山自然共生センター」(同市北区)で利用するほか、市内イベントでの活用も想定されている。
 災害時の避難所環境の向上へ、公明党の岩佐健矢市議が2024年5月議会の一般質問で移動式トイレの導入を提案。その後も委員会質疑を通じ、市当局に粘り強く働き掛けていた。
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