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2022.13.4

施設拡充で待機児童ゼロに + 実績集F.S

 神戸市は2022年4月時点で待機児童ゼロを達成し、子育て世代に感謝されている。
 同市では、保育施設の整備、保育人材の確保、利用者支援策の充実に尽力。市営住宅跡地などを活用した幼保連携型認定こども園【写真】の開設、駅に近い市内2カ所の保育送迎ステーションの設置などを進めた。
 その結果、21年度には約600人の保育所利用定員を拡大。今後も安心して子どもを産み育てられる街づくりをめざす。

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【実績集】
◆議会改革を推進議員定数を4削減。行政文書のペーパーレス化を進め
◆市内経済の活性化市内小売店の売り上げや市民生活をサポートするため、5000円で6500円分の買い物ができるプレミアム付き電子商品券を発行。
◆ヤングケアラーを支援家族の世話を担うヤングケアラーの支援へ、家事代行のヘルパーを無料派遣。
●コロナ後遺症相談に対応後遺症で悩む人の相談に看護師が電話で応じる後遺症相談ダイヤルを開設。

--「公明新聞」より転載---

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